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9月12日 愛・地球博 モリゾー・キッコロメッセで開催された「世界のsho 日本の書」で、本校の芸術科菅生教諭が揮毫の様子を披露しました。
広さ八畳ほどのステージの周辺には多数の観客が集まり、見事な腕前に引き込まれるように見入っていました(写真左)。
菅生先生の言葉によると 「あまり経験のできない『場』と『作品の大きさ』に、いつもと違った適度な緊張感と闘争心が生まれ、挑戦的な心理で臨みました。直接、会場まで来ていただいた保護者のみなさま、生徒諸君や支援していただいた皆様に感謝します。」とのことでした。
書の内容としては、八木重吉の詩を基調に、最後は誰もが知っている「白鳥は・・・」を、歌唱を交えて3.5m×1.8mの大きさの紙に大書しました。
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