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11月2日 第17回舟橋聖一顕彰青年文学賞の発表があり、本校平成12年度卒業生の松島那美さんが、最優秀賞を受賞されました。 松島さんは本校在学中から文芸部に所属し、高校２年、３年と２年連続して、全国高等学校文芸コンクールで最優秀賞を受賞、３年次では、小説・随筆のダブル受賞という快挙を成し遂げた生徒であったとのことです。 本校卒業後も大学で小説を書き続けられ、今回、小説「お見合い」で見事最優秀賞の受賞となりました。 当時、松島さんの指導に当たった先生によると「豊かで人の心を温かく包み込む感性と優れた表現力は、高校時代から際だっていましたが、常に謙虚に他人の批評を受け入れ、努力する姿勢を持っている生徒であった」とのことです。 松島さんは、今後も仕事を続けながら、小説を書き続けられるとのことです。今後の松島さんのご活躍に期待したいと思います。 松島さん、おめでとうございました。 |
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