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頑張る生徒たちの活動を支援したいというPTAの皆さんの声をいただいて、12月16日(日)に、餅つき&クッキー作りを行いました。また、午後からは手作りのクッキーを持って養護老人ホーム「青松園」を訪問しました。
当日は、薄曇りの肌寒い天候でしたが、生徒約40名、PTA・教職員20名が参加して、午前中、クッキー作りと餅つきを行いました。 クッキー作りは、生徒会執行部が用意したレシピにそってテキパキ?と出来ました。 餅つきは、大半の生徒がはじめて、しかも、参加はほとんどが女子生徒と言うことで、不安いっぱいのスタートでしたが、生徒はすすんで餅つきに参加。手返しにも積極的に挑戦し、笑いいっぱいの餅つき大会となりました。お昼は、つきたてのお餅とPTAの方々に用意をしていただいた豚汁を美味しく、また、お腹いっぱいにいただきました。
午後からの「青松園」訪問では 参加した15名の生徒が2グループに分かれての交流となりました。どちらも簡単な運動や体操を一緒に行い、手拍子付きの歌を一緒に歌いました。1時間少々の僅かな訪問で、「何もできなかった…」という感想が少なくありませんでしたが、生徒たちには、いろいろなことを考えさせられる貴重で有意義な時間となったようです。
ご協力をいただいたすべての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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