保護者の皆様へ

2008年11月05日
第2学年、第3学年の学年通信が発行されました
 11月4日、第2学年の学年通信『見霽かす』第26号、第3学年の学年通信『空をゆく』第48号がそれぞれ発行されました。
 いずれも筆者の生徒への思いが伝わってきます。ご一読の上、ぜひお子さまと会話を。

 主な内容は次のとおりです。

◎第2学年学年通信『見霽かす』第26号から
 ◇ 木枯らしの頃
    季節の移ろいについて触れ、さらに木枯らしや山口誓子の句「海に出て木枯帰るところなし」をめぐっての話が述べられています。
 ◇ あなたの心は元気ですか
    2年生とって気持ちの滅入りがちなこの時期、元気であってほしいとの願いをこめてのメッセージ
 ◇ 心にも栄養を
    黒田三郎の詩「苦業」の紹介
    山田詠美『ぼくは勉強ができない』(新潮社)の紹介
    名都美術館「美の大饗宴」展を見て
 ◇ 11月の予定

◎第3学年学年通信『空をゆく』第48号から
 ◇ 卒業ホームラン
    重松清『卒業ホームラン』について
 ◇ 心ときめかせて
    引退する野茂英雄、桑田真澄、清原和博そして王貞治について
    「心をときめかせて」・・・王監督の言葉です。
 ◇ いつもちこくのおとこのこ――ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
    ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーと遅刻について
 ◇ 詩の時間 谷川俊太郎「朝」

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