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7限目、3年生の学年集会が武道場で行われました。冒頭、学年主任の先生から「県総体が終わり、受験に切り替える」、「時間を無駄に使わない」との話がありました。その後、学年の3人の担任の先生からそれぞれ話がありました。 「自分が担当してる科目の模試の結果を見ると、28問中4問は正答率が非常に高かった。その問題は2年生の3学期に復習し、2月中旬の試験範囲の分野であった。繰り返し繰り返しやることで確実にできるようになる。」 「小テストをやっていて残念なことがある。直前にはみんな一生懸命やっているが、テストを返却するときはそれほどではない。テストは間違えたところを確認することが大事」 「これから受験するにあたって、不安があると思う。ショックを受けないないようにするには、がんばらなければいい。しかし、それでは何も価値がない。本気になってやる。100%やる」 こんな話もありました。「受験は山登りに似ている。一歩一歩、コツコツあきらめずに進めば、確実に頂に着くことができる。今、頂は遠くに見えるでしょう。途中、手前に違う山があって目指す頂が見えないかもしれないし、道に迷うこともある。あきらめないことが大事」
最後は主任の先生から「受験は団体戦。がんばっている人を見て自分もがんばる。がんばれば、がんばった人=尊敬できる人と出会える」という言葉で締め括られました。
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