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新体操部とフェンシング部は「平成25年度全国高等学校総合体育大会 〜2013 未来をつなぐ北部九州総体〜」に三重県代表として出場しました。
新体操は8月4日(日)佐賀県総合体育館で行われ、団体戦に出場しました。新体操はリボンやボールなどの道具を使いながら、13m四方のフロアマットで音楽に合わせて演技をします。今大会の団体戦の共通の手具はクラブ(こん棒)でした。一人2本のクラブを持ち、5人で演技するので「クラブ10」と言われ、2分30秒間、演技を行います。結果は48出場校中、43位(7516点)でした。 顧問の先生の話。「本当に最高の演技でした。持てる力の全て出し尽くしました」。 一方フェンシングは大分県の日田市総合体育館で行われ、個人戦のフルーレに鯖戸さん、エペに永合さん、そして団体戦に出場しました。 *フルーレは「攻撃権」を尊重する種目で、「攻撃権」が入れ替わり、有効面は胴体のみ(背中を含む)。エペは単純明快、全身すべてが有効面で、先に突いた方にポイントが入り、両者同時に突いた場合は双方のポイントとなります。
8月4日(日)のフルーレに出場した鯖戸さんは予選リーグ1勝3敗、8月5日(月)のエペに出場した永合さんは予選リーグ4敗で、いずれも残念がながら予選リーグを突破することはできませんでした。 しかし個人戦の翌日から行われた団体戦では1・2回戦を突破し、3回戦まで駒を進め、ベスト16の成績を残すことができました。 1回戦 ○5−3 城ノ内(徳島) 2回戦 ○5−2 大分豊府(大分) 3回戦 ●1−5 翔洋(熊本)
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