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本校野球部は、「第66回 秋季東海地区高等学校野球三重県大会」を戦い終えました。 中勢地区2位で県大会(参加25校)に出場を果たし、1回戦を勝利して、2回戦で敗退しました。結果、県16強です。 試合結果は、以下の通りです。 ■秋季大会1回戦(2013.9.14 津球場) 津東 5−2 相可
■秋季大会2回戦(2013.9.21 四日市球場) 津東 1−4 海星
海星高校戦は、1点を追う6回裏に押し出しで同点に追いつくなど、一進一退の攻防が続きましたが、8回表に2点適時打を放たれて引き離されました。しかし攻撃時の好機が多く、守備時の好プレー(6回表の左直の前進好捕など)もあり、見どころの多い好ゲームでした。
試合を振り返って、主将A君(2年)と監督のコメント
●主将A君(2年) 「海星高校戦は、正直、相手との力の差はあったと思いました。でも元気の良さや積極的なプレーでは、負けてなかったと思います。大会の期間中もチームの結束力が強まってきていましたので、やってて楽しかったです。来年の春季大会につなげていきます」
●監督の福森顧問 「やはり『結果を残すこと』の大切さを、改めて感じました。強豪校にぶつかっていくにあたってどんな準備をしたらよいのか、選手たちは自分たちなりによく考えたと思います。海星高校戦は、良い試合はしましたが、あのような展開の試合に勝てるだけの力をこれからつけていきたいと思います」
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