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「奄美の里」を後にしてからの見学は2グループに分かれます。1組から4組は「維新ふるさと館」、「天文館」の順で、5組から8組は逆に「天文館」、「維新ふるさと館」の順で見学・研修をします。
さて「天文館」(てんもんかん)って? 鹿児島最大の繁華街で、天文館通りの由来は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんだものです。
天文館では班別に研修を行います。近くには西郷隆盛の像もあります。ぜひ、足を伸ばし、見聞を広めてほしいものです。
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