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外部から講師を招き、本日、7限目LHRの時間に「希望進路実現に向けて」と題した1年生対象の進路講演会を開催しました。1年生のこの時期にやるか、やらないかが今後を決めるという内容でした。
大学入試の基礎知識として、国公立大学と私立大学の違いや、大学入試の仕組み、入試問題の出題構成の説明がありました。例えば、入試問題は100点満点の問題の内、基本問題50点、応用問題30点、難問20点。合格点が6割から7割、基本問題を取りこぼすことなく、確実に解き、応用問題の半分ができれば合格ラインに到達できる、つまり、「基本問題」を押さえることが合格への近道なのです。
さて、本日の講演会を聞いたみなさんに質問です。講演を思い出し、次の空欄に適する語句を入れてみてください。
・大学入試で「教科書」内容で解答できる問題割合 国公立個別試験 70〜80%、私立大 70〜80%、センター試験は( )%。
・今日から取り組んでほしいこと まずは「これだけ」と決め、何度も繰り返す。おすすめ教材は( )。
・勉強開始時の注意事項 効率よく勉強できるよになるまでに要する時間は( )分。特に勉強中の「( )」に注意。
最後に、一言。21日間続けると習慣になるといいます。今日29日からはじめて、11月18日。目標にしてみてください。きっと「座力」がアップするはずです。
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