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「イチ、ニー、サン・・・」気持ちとタイミングを合わせるための大きなかけ声。本日の体育祭、最後の種目は大縄飛び。各学年、8クラスづつ3分間の中で、最高回数を競いました。体育祭直前の練習の成果を発揮でき、30回を超えるジャンプができたクラス、残念ながら数回に終わったクラスと結果は様々でしたが、これまでの最高回数にチャレンジしようという気持ちが伝わってきました。 本日の体育祭はいつ雨が降り出すか、気をもむ中で進行しました。「特活室には照る照る坊主が二つ、つり下げてありました。僕たちの気持ちで何とか天気をもたせることができました」と生徒会長挨拶で始まりました。
100M予選に始まり、玉入れ、障害物リレー、女子綱取り、男子騎馬戦、クラス代表リレーを午前の種目を無事に進めました。障害物リレーでは写真のように、途中にパン食い競走もあり、観戦に足を運んでいただいた保護者の方からも歓声が上がっていました。昼食をはさんで午後の競技は弱い雨が降る中での開始となりました。クラブ対抗リレー、借り人リレー、二人三脚と進行しましたが、時折、雨が強くなり、グランドが滑りやすくなる箇所ができてきたため、予定されていた100Mとクラス代表リレーの決勝は取りやめることとなりました。完全燃焼とはいかなかったかもしれませんが、それでもクラスの仲間の応援に力を出し切ったり、仲間のがんばりに力をもらったりと、クラスの絆を深めることができたと思います。
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