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2015年09月29日
修学旅行 白老アイヌ民族博物館
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 北海道修学旅行の最初の訪問地、アイヌ白老民族博物館に着きました。

 アイヌ民族博物館の通称「白老ポロトコタン」。ポロトコタンとはアイヌ語で「大きい湖の集落」の意味であり、この博物館のアイヌ語名だそうです。

 アイヌ民族博物館のホームページによると「ポロトコタンは昭和40年代、現在地にかつてのアイヌの家並みを再現し、町立の資料館(現在の旧館)を設置したのが始まりで、その後博物館(新館)を増設するなど施設の拡充をはかりながら今日に至っています。入場者は国内外から年間数十万人、財団法人化(1976年)以来累計1700万人を数え、北海道を代表する博物館・観光地のひとつになっています。運営は一般財団法人アイヌ民族博物館が行っています」と説明があります。

 松浦武史郎やアイヌの文化、歴史等について1学期に事前学習を行いました。今一度、思い起こし、知識と実際自分の目で見たアイヌの文化を繋げてもらいたいと思います。

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