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3月27日(日)、本校演劇部は津市白山総合文化センター・しらさぎホールで行われた第33回中南勢地区高等学校演劇春季大会に出場して、金賞を受賞しました。 本校は、加藤のりや作『ロックは無用☆』を上演しました。高校生女子の部屋を舞台に、姉妹、友人、親子、恋人の関係性をコミカルに描いた作品でした。役者5名(女4・男1)、裏方は演出1、照明1、音響1、舞台1の布陣で臨みました。 三重県の高校演劇の公式大会は、年に2回(7月・3月)です。春季地区大会は、上位大会はありませんが、高校によっては2年生部員にとって最後の公式大会と位置づけています。本校も然りです。 本校演劇部は5月のGWに行う新入生を交えた部内公演(紅白戦)を最後に、新3年生が引退します。本校にとっては、昨年7月の夏季大会で県大会出場を果たしていないので、今回の金賞受賞は有意義な成果でした。
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