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今年度、新たに7名の先生をお迎えしました。着任者代表の先生から「学習、部活動をサポートします」と決意が語られました。
始業式。「昨年度の入学式で、壺の中に石、砂利、砂を入れる例え話をしました。2年生のみなさん、憶えていますか」と松岡校長。時間を有効に使うこと、さらには優先順位を意識することをテーマにした式辞でした。
「石は『大切にすること、優先すること』」
「壺に最初、砂を入れてしまっては大きな石をいれることはできません。大きな石を最初にいれ、隙間に砂利、砂を入れてはじめて、壺を一杯にすることができるのです」
「上手くいっていない人にとって、この節目はチャンスです。プロ野球の選手でも環境を変えることによって、爆発的に力を発揮する例が多くあります」
「また上手くいっている人は隙間に入れるものがないのか。砂利、砂以外にも水を入れうことができます。また壺を大きくすることでもっと多く入れることができます」
「最後に2年生は学校の中心、3年生は進路を実現する大切な時期です。よいスタートが切れることを期待してます」
始業式後に、各部主任の紹介、3年、2年の担任紹介を行いました。
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