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2016年09月27日
大倉山シャンツェから
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 大倉山シャンツェに到着した4組。こんなメッセージが来ました。

「4組の1日目です。大倉山シャンツェに来ました。上からの景色は最高です。リフトで大騒ぎでしたが…(笑) 」

 さて大倉山シャンツェについてこれまた少し蘊蓄を。まずシャンツェとは「ドイツ語でスキーのジャンプが行なわれる競技台のことをいい、英語ではジャンピングヒルjumping hillという。スタート,助走路,踏み切り,着地斜面,アウトランからなる。規模はヒルサイズ HSにより区分される」とのことです。次に、大倉山シャンツェについて「大倉財閥二代目総帥、ホテルオークラ創業者でもある大倉喜七郎男爵が札幌市に寄贈したことから、1932年の開場時に「大倉シャンツェ」と命名されたジャンプ競技場で、1972年の冬季オリンピックに向けた大改修の際に「大倉山ジャンプ競技場」と名称が改められた」そうです。(ようこそSAPPO HP参照)

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