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壮行会に先立ち、先日の生徒会補欠選挙で信任された、新しい執行委員の認証式が行われました。 次に春季大会で５位となったソフトボール部の表彰があり、続いて明日から県内各地で開催される県総合体育大会の壮行会に入りました。 冒頭で「自信につながるような頑張りをしてきてください」「悔いのないように戦ってください」と、教頭と生徒会長から激励の言葉がありました。 出場する各クラブの部員が前に立ち、意気込みや対戦日程などを語りました。また途中、春季大会で結果を残した山岳、弓道、陸上、新体操、フェンシングの各部には、賞状も手渡されました。 出場するクラブの挨拶が終わると、部員も振り返ってステージに注目します。緞帳が上がるとそこには、昨年度と同じように野球部員の姿がありました。キャプテンによる、校歌一番の独唱、続いて、校歌二番を野球部員全員で歌いました。最後にもう一度、全校生徒で一番、二番を斉唱しました。ステージ上の野球部員の声につられて他の生徒たちも声が出て、体育館一杯に大きな歌声が響き渡りました。 選手のみなさんがこれまでの練習で積み重ねてきた力をすべて発揮して、悔いのない戦いをしてきてくれることを願っています。がんばれ津東生！ |
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