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始業式の前に、新体操の国体東海ブロック大会に出場する選手の壮行会が行われました。「大きな大会で緊張することもあると思いますが、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮して頑張ってきてください」と、校長先生と生徒会長からの激励の言葉が贈られました。
引き続いて夏休み中に活躍した、テニス部男子と演劇部の表彰式も行われました。
始業式での松岡校長先生の式辞は、頼まれ事への向き合い方として、「頼まれ事は試され事」というお話でした。人に何かを頼まれたとき、「面倒だ」とか「なんで自分が」と思うのではなく、頼んだ人の期待を上回るようにして返すことで、相手からの信頼を得たり、逆に「今度自分が頼まれたときには全力で応えなくては」、と相手に思ってもらえたりするということでした。 目の前に学園祭が迫ってきていますが、こういった大きな行事の時こそ、クラスやクラブの仲間に何かを頼まれたら、相手の気持ちを考えて頼まれた以上のことをして、大きな成果につなげて欲しいと思います。
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